しましたね。本当は、政治関連の事をブログに書く事は『ブログの炎上』を意識すると書きづらいのですが、今回は書かせていただきます。本音は、無知なので書きづらいのですけれどね。（笑）
暫定税率の復活は、やはり国民生活の安定よりも、土建屋さんからの政治献金を重視した結果なのでしょう。
『税金の無駄』それは、現行の公務員を査定するポイントにあります。与えられた予算を使って査定ポイントが上がる現在の公務員制度を見直さなければ、税金の無駄は省く事を出来ないでしょうね。
例えば、前年と同じ仕事を工夫して投入資金を減らすとポイントが上がるとか、予算を翌年に繰り越せる制度なんかを作るのが先決でしょうね。それでなければ、国民の信頼は得られないのではないかと思います。また、福祉関連にしても日本は北欧の国と比較してもレベルが低く、とてもよい制度となっていないというのが現状であり、最近の例で言うと後期医療制度というのは、所得のない高齢者は病院にかかれませんよ。という意味だという人も沢山います。
何か法案が可決されるたびに国民から批判の声が出る世の中というのは、いかがなものでしょう？日本国の主権は、国民にあります。今の日本は、一部の国民にしか主権がないようなしか感じられません。
今日の夕方は、ガソリンスタンドに大勢の列が出来ているのを見ました。やはり、ガソリンの価格自体上がっていますので、それに暫定税率が上乗せされると160円を超えてしまうのが一般的だと思われるのですが、税金を納めるといった国民の義務を果たしている以上、安定した生活が保障される世の中になればいいなと常々感じております。
