FGT Under 500ps「Rd.6 Cote d'Azur」10Lapsです。
確か、これが最終戦で残りのトップギア・テストトラックは特別戦として開催されたと思います。
実は過去ログに全10戦となっていたと他の方に指摘されました。正確には、全6戦だそうです。
で、ブログに掲載予定のレースレポートは5レース。私が主催させていただいたレース結果が4レース残っています。計9レースで週2〜4レース実施していますのでペースを挙げないと次に企画しているブログでのネタができないかんじです。
そのブログのネタは、まだ内緒です。それを公開する前にブログをやめてしまうかもしれないですけど...。
ではレースレポートです。
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FGT(Under 500ps)「Rd.6 of 7 Monaco(10Laps)」です。私は3番手スタートでした。ただ、アンダー寄りに振っている為にアクセルは踏んでいけるのですが、ターンインが厳しく決勝での不安材料ではありました。ちなみに、このコースは大好きです。ヘタですけど...。
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ポリフェニーFGT(g)に激しく追いかけられます。しかし、ここはモナコ、モンテカルロ市街地です。私の方が遅いのですが、流石に抜けることはできません。その後、ポリフォニFGTはーアンダーカットをし、私を抜かしにかかります。
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見事に私のマシンはもポリフェニーFGT(g)にアンダーカットされました。2位のフォース・インディア(s)の直後までポリフェニーFGT(g)は迫ります。彼は、どこのコースでも速いですね。
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いつも圧倒的な速さを見せているクールなポリフォニーFGT(g)がMassenetでスピン。ブラインドコーナーでしたので、私は見えずに特攻してしまいました。イエ□ーフラッグが欲しいですね。
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その後、アクシデントから2台でレースに復帰しました。１位のマクラーレン(c)が大幅リード。2位から5位は団子状態でレースしています。
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Beau Rivageで立ち上がりをミスった私はポリフォニーFGT(g)に並びかけられます。サイド・バイ・サイドでMassenetまで行きましたが、私の方がアウト側でしたので抜かれてしまいました。
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で、最後まで2位から5位まで団子状態でのレースでした。接線バトルは凄く楽しかったです。
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１位のマクラーレン(c)から見ると、この差でした。ぶっちぎりの優勝、おめでとうございました。流石、S.ベッテル・チャレンジで3秒台を出す実力の持ち主です。
■レース結果
1,マクラーレン(c) 14'04.599
2,フォース・インディア(s) +04'619
3,フェラーリ(V) +07.878
4,マクラーレン(j) +08.189
5,ポリフォニー(g) +11.082
FL : 1'15.303 / マクラーレン(c)
