連日のように世間をにぎわしている高齢者所在不明の問題ですが、本日は186歳の男性の方の戸籍が残っていたようです。
1824年生まれの男性の方は、あの西郷隆盛よりも3歳年上だそうで...。
流石、お役所仕事ですね。でもね、これってお役所の方は気づいていましたよね?
笑うでしょ?普通。
ってか、ご存命ならすごい事でしょう?
確かめますよね?
偉そうにしている方も多いお役所ですが、仕事となると「...。」と言った感じのように思います。
※以下、記事全文。
「186歳」の戸籍残る 江戸時代・文政生まれ、西郷さんより3つ上
山口県防府市は26日、文政7(1824)年生まれで、存命していれば186歳になる男性の戸籍が残っていたと明らかにした。
市は戸籍削除の手続きを進めるとみられる。
1824年は、第11代将軍徳川家斉の時代。前年に来日したドイツ人医師シーボルトが長崎郊外に鳴滝塾を設立した。防府市の男性は勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳年上に当たる。