ハンデが一番おいしい状態で迎えた第9戦は苦手コースの東京R246です。
ここね、最終セクションが苦手なのです。で、GT5になってから見づらくて余計にダメですね。
実車で100kmくらい平気で走る毎日を過ごしていますが、あんなに見づらいところは走ったことないです。って書いても仕方ないか...。
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DTM「Rd.9 of 10 Tokyo R246(9Laps)」です。全開は5位でしたのでハンデも恵まれており2戦連続のP.P.スタートです。ただ、このコースはT3が苦手です。昔からあるコースなのにリズムに乗れないと言うか...。あと、GT5は暗くて見辛い。
第8戦までのグリッド順は毎回決まった場所からの撮影でした。どこで撮影したか、わかりましたか?
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P.P.から1コーナーを制したメルセデス・ベンツCLKツーリングカー'00(J)でしたが1周目のストレートエンドでアウディA4ツーリングカー'04(S)に並ばれブレーキング競争になりました。
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メルセデス・ベンツCLKツーリングカー'00(J)はややオーバーラン。タイヤバリアをかすめてしまいアウディA4ツーリングカー'04(S)に先頭を譲り、更にAbt Audi TT-Rツーリングカー'02(V)に抜かれます。
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2周目のメインストレートで再び先頭に復帰するメルセデス・ベンツCLKツーリングカー'00(S)ですが、後ろからアウディA4ツーリングカー'04(S)とAbt Audi TT-Rツーリングカー'02(V)に追い回され、プレッシャーを与えられます。
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赤坂見附で団子状態で争うトップ集団。お互いに相手の進路を確保しつつクリーンで激しいバトルが展開されます。某プロレーサーM.Sなら相手の進路を平気で潰してきますけど、私達のラウンジでは皆がクリーンにレースしています
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先ほどの画像から1周後の画像なのですが、順位に変動はあるものの先頭集団は相変わらず団子状態でレースが展開されていました。この直後に3台まとめてピットに入りましたが、メルセデス・ベンツCLKツーリングカー'00(J)は信じられないくらい タイムロスしてしまいました。
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レースを制したのはAbt Audi TT-Rツーリングカー'02(V)。初優勝です。おめでとうございました。good raceでした。最後までトップ争いを演じたアウディA4ツーリングカー'04(S)は最終セクションでスピンを喫し5位に。2位にはCLKツーリングカー'00(J)。
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3位にはオペル・アストラ・ツーリングカー'00(G)、4位には0.008秒差でオペル・アストラ・ツーリングカー'00(C)が入りました。この画像はオーバーテイク直前の画像です。毎回、この二人は接線でしたね。次回のDTMは最終戦のニュル・タイプV(3Lap)です。