第1試合 世界最終予選 準々決勝 3分3R延長1R
○アレクサンダー・ビチュクノフ(ロシア、極真空手)[3R 3:00 判定(3−0)]×中迫 強(日本、正道会館)
※ビチュクノフの入場テーマ曲は、『ファイナルカウントダウン』。2Rにビチュクノフが、左アッパーでダウンを奪い判定勝ち。
第2試合 世界最終予選 準々決勝 3分3R延長1R
×イマニー・リー(アメリカ)[3R 1:55 TKO]○リッチ・チーク(アメリカ)
※3R、劣勢であったチークの膝蹴りがボディにヒット。リーは、ローブローだと抗議したが結果は覆らず。
第3試合 世界最終予選 準々決勝 3分3R延長1R
○パトリック・バリー(アメリカ)[2R 2:16 KO]×リカルド・ノードストランド(スウェーデン)
※アーメスト・ホーストの秘蔵っ子であるパトリック・バリーが、右ローキックで決める。
第4試合 世界最終予選 準々決勝 3分3R延長1R
○ザビット・サメドフ(ラトビア)[2R 1:05 TKO]×エスチャダー(アメリカ)
※1Rにパンチでダウンを奪ったサメドフが、2Rにスピンキックをエスチャダーのボディに決める。
第5試合 スーパーファイト 3分3R延長1R
×ピーター・ボンドラチェック(チェコ)[3R 1:50 KO]○アリエル・マストフ(イスラエル)
※スピンキックで沈める。
第6試合 世界最終予選 準決勝 3分3R延長1R
×アレクサンダー・ビチュクノフ[3R 3:00 判定(0−3)]○ダグ・ヴィニー(ニュージーランド)
※リッチ・チーク選手が足の負傷の為に準決勝に出場できず。一方、敗者のイマニー・リーは、ラスベガス州の規定によりKO負けの為に出場できない。リザーバーのダグ・ヴィニー選手が出場。
第7試合 世界最終予選 準決勝 3分3R延長1R
×パトリック・バリー[3R 3:00 判定(1−2)]○ザビット・サメドフ
※打撃戦をバリーがローキックで打破。判定勝ちと思われたが、2−1でサメドフ勝利で会場もブーイング。
第8試合 スーパーファイト 3分3R延長1R
○ステファン”ブリッツ”レコ[3R 3:00 判定(3−0)]×マイティー・モー
※GP開幕戦出場権を持っているファイター同士の対決を制したのは、ステファン”ブリッツ”レコ。
第9試合 スーパーファイト 3分3R延長1R
○ビヨン・ブレギー[3R 3:00判定(1−2)]×レイ・セフォー
第10試合 世界最終予選 決勝 3分3R延長1R
×ダグ・ヴィニー[3R 3:00判定(0−3)]○ザビット・サメドフ
※リザーバーのダグ・ヴィニーがトーナメント制覇。