オープニングファイト(1) K-1ルール 3分3R 60キロ契約
○寒川慶一[3R 3:00 判定(3-0)]×梶原龍児
オープニングファイト(2) K-1ルール 3分3R
○シング“心”ジャディブ[2R 1:36 KO]×上原誠
オープニングファイト(3) K-1ルール 3分3R
○ヤン・ソウクップ[3R 3:00 判定(3-0)]×高萩トム
第1試合 リザーブファイト(1) K-1ルール 3分3R(延長1R)
○ピーター・アーツ[3R 3:00 判定(3-0)]×グーカン・サキ
※2Rにダウンを奪ったP.アーツが判定勝利。
第2試合 トーナメント準々決勝第1試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
×ルスラン・カラエフ[1R 0:38 KO]○バダ・ハリ
※激しい打ち合いをしたいショータイム王者のバダ・ハリが制す。
第3試合 トーナメント準々決勝第2試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
○アリスター・オーフレイム[1R 1:06 KO]×エヴェルトン・テイシェイラ
※膝が顔面に入ったE.ティシェイラがKOされる。A.オーフレイム強し。
第4試合 トーナメント準々決勝第3試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
×ジェロム・レ・バンナ[1R 1:27 KO]○セーム・シュルト
※最後のGPと公言していたJ.レ・バンナがシュルトの膝にKO負け。
第5試合 トーナメント準々決勝第4試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
×エロール・ジマーマン[3R 3:00 判定(0-3)]○レミー・ボンヤスキー
※1Rにダウンを奪ったボンヤスキーが、エロジマンを退ける。
第6試合 リザーブファイト(1) K-1ルール 3分3R(延長1R)
○ダニエル・ギタ[3R 0:36 KO]×セルゲイ・ハリトーノフ
※PRIDEのリングでK1王者でもあるS.シュルトを殺しかけたS.ハリトーノフが、D.ギダのローキックに耐え切れずKO負け。し
かし、常人以上に頑張っていた。
第7試合 トーナメント準決勝第1試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
○バダ・ハリ[1R 2;14 KO]×アリスター・オーフレイム
※2KOでバダ・ハリ勝利だが、2回目のダウンは取るべきではなかったであろう。スタンディング・ダウンをレフェリーは取ったが、K1勢を勝たせたい一心のジャッジメントに映った。完全なダウンであれば、異論はなかったであろう。ああいうジャッジを繰り返すK1は、総合の選手にオファーをだすべきではない。
第8試合 トーナメント準決勝第2試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
○セーム・シュルト[1R 2:38 KO]×レミー・ボンヤスキー
※やはり、1R決着しているS.シュルトと3R戦っているボンヤスキーではダメージの大きさが違った。最初にダウンを奪ったボンヤスキーであったが、S.シュルトに3ノックダウンを奪われ敗退。
第9試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R(延長1R)
×京太郎[3R 3:00 判定(0-3)]○タイロン・スポーン
※完全に京太郎の負け。あのままでは、K1ヘビー級王者は防衛ではないであろう。
第10試合 トーナメント決勝戦 K-1ルール 3分3R(延長2R)
×バダ・ハリ[1R 1:48 KO]○セーム・シュルト
※5月の「It's Show Time」以来の再戦は、S.シュルトがリベンジ。4度目の王者に輝く。