第17戦 インドGP
■事前情報
・タイヤ : 銀 バート、黄 ソフト
・小林可夢偉は17番手スタート。
■レース展開
: 無線 ルノー→K.ライコネン「グロージャン、シューマッハ、小林、リカルドはハードを装着している。」
: 無線 L.ハミルトン→マクラーレン「無線が聞こえづらい。グリッド上で何も聞こえなかった。」
1Lap : M.シューマッシがパンクしスローダウン。
: 1位S.ベッテル、2位M.ウェバー...3位バトン、4位にアロンソが浮上。
: 無線 メルセデス→M.シューマッハ「パンクしているからピットへ」
2Laps : J.ヴェルニュがタイヤ交換。
: M.シューマッハがタイヤ交換(ハード→ソフト)
: FL S.ベッテル 1'32.624
3Laps : FIA表示 DRS使用可能
: 小林可夢偉は16位。
4Laps : 無線 メルセデス→M.シューマッハ(24位)「ピットインした時に右側のフロアを確認したが大丈夫だ。ダウンフォースも問題ない。」
: T4でF.アロンソがJ.バトンを抜き3位浮上。
: FL S.ベッテル 1'32.265
6Laps : L.ハミルトンがJ.バトンを抜き4位浮上。
: 無線 HRT→N.カーティケヤン「ブレーキがオーバーヒートしているので冷やすよう。」
7Laps : 小林は16位。前のD.リカルドに前をふさがれている状態。
: FL S.ベッテル 1'32.053
10Laps : 無線 HRY→N.カーティケヤン「ナレイン、なにもかも熱いから気をつけて」
: FL M.ウェバー 1'32.033
11Laps : FL S.ベッテル 1'31.695
13Laps : FL M.ウェバー 1'31.546
14Laps : N.ヒュメケンベルグがS.ペレスを抜き8位浮上。
15Laps : S.ペレス(9位)がタイヤ交換。(ソフト→ソフト)
: FL S.ベッテル 1'31.383
: 無線 L.ハミルトン→マクラーレン「(周回遅れの)ミハエルのせいでタイムを失った。」
16Laps : P.マルドナードがR.グロージャンとB.セナに抜かれ12位後退。
17Laps : S.ペレスが小林を抜き15位浮上。
19Laps : FL S.ベッテル 1'31.109
20Laps : S.ペレスがD.リカルドのフロントウイングにタイヤを接触させて右リアをバーストさせる。
21Laps : S.ペレスがタイヤ交換。(ソフト→ハード)
: 無線 J.バトン→マクラーレン「アンダーステアがでてきた。タイヤがバイブレーションを起こしている。」
22Laps : S.ペレスがガレージイン。
: FL S.ペレス 1'30.637
23Laps : R.グロージャンがN.ロズベルグを抜き9位浮上。
: 無線 レッドブル→S.ベッテル「マークのペースが悪くなってきた。」
25Laps : 無線 F.マッサ「ピットストッブは、どうんなってる!?」→フェラーリ「もう少し。あと2-3周頑張ってくれ。」
26Laps : J.バトンがタイヤ交換(ソフト→ハード)。8位で復帰。
: FL S.ベッテル 1'30.466
27Laps : B.セナがタイヤ交換。
28Laps : K.ライコネン(ソフト→ハード)、N.カーティレヤンがタイヤ交換。
: N.ロズベルグ、P.マルドナードがタイヤ交換。
: F.リカルドがタイヤ交換。
29Laps : 小林は暫定12位。
: F.マッサ、N.ヒュルケンベルグがタイヤ交換。
30Laps : F.アロンソ、P.ディレスタ、C.ピックがタイヤ交換。
: 小林1'32.598へ、ペースをあげる。
31Laps : M.ウェバーがタイヤ交換。
: 小林と順位を争っていたP.マルドナードがコースアウト。小林と接触しパンク。
32Laps : P.マルドナードがタイヤ交換。
33Laps : 無線 S.ベッテル→レッドブル「今、ステイアウトできる?」
: L.ハミルトンがタイヤ、ステアリング交換。
: V.ペトロフ、T.グロッグがタイヤ交換。
: H.コバライネンがタイヤ交換。
34Laps : S.ベッテルがタイヤ交換。
: FIA表示 小林可夢偉とP.マルドナードの接触について審議。
: P.デラロサがタイヤ交換。
35Laps : J.ヴェルニュがタイヤ交換。
: 無線 フェラーリ→F.マッサ「燃料が苦しいぞ。」
: M.シューマッハがタイヤ交換。
: FL S.ベッテル 1'30.442
: FL M.ウェバー 1'30.417
36Laps : FL S.ベッテル 1'30.279
37Laps : R.グロージャンがタイヤ交換。(→ソフト)
: 小林可夢偉がタイヤ交換。(ハード→ソフト)
38Laps : FIA表示 審議「M.シューマッハ青旗無視。」
: 無線 フェラーリ→F.アロンソ「あなたは素晴らしいレーシングドライバーだ。(イタリア語)」
: FL M.ウェバー 1'30.116
: FL L.ハミルトン 1'29.639
39Laps : 小林は14位で復帰。
: 無線 マクラーレン「一番コース上で速いよ」→L.ハミルトン「このタイヤどのくらい持つのかわからない。」
41Laps : 小林は14位だがコース上のペースは5番手くらい。
44Laps : レッドブル→M.ウェバー「良いペースだ。」
45Laps : M.ウェバー「カーズを失った。」→レッドブル「戻ってくるから大丈夫」
: P.デラロサがコースアウトしバリアに接触。
: 無線 P.デラロサ→HRT「ブレーキが壊れた。」
46Laps : FIA表示 「M.シューマッハの青旗無視はレース後審議」
: FIA表示 「T4でのDRS使用禁止」
: FL L.ハミルトン 1'29.631
47Laps : 無線 マクラーレン→J.バトン(5位)「目の前が開けたから...(ペースをあげろ)」
: FL L.ハミルトン 1'29.571
48Laps : T4でF.アロンソがM.ウェバーを抜き2位浮上。
: FL S.ベッテル 1'29.422
: FL J.バトン 1'29.381
49Laps : 無線 マクラーレン→L.ハミルトン「ウェバーがカーズに問題があるから捕まえられるだろう。」
: FL F.アロンソ 1'29.236
51Laps : FL L.ハミルトン 1'29.198
52Laps : FL F.アロンソ 1'29.188
: FL J.バトン 1'28.889
53Laps : S.ベッテルのマシンのパーツの一部が地面にこすっている。
55Laps : 無線 フェラーリ→F.アロンソ「DRSゾーンにいるときに、前の車(S.ベッテル)にプレッシャーをかけるんだ。」
56Laps : 無線 マクラーレン→L.ハミルトン「前を走っている(M.ウェバー)はカーズが無くて苦しんでいる。」
57Laps : M.シューマッハがガレージへ
58Laps : 3位走行のM.ウェバーにL.ハミルトンが迫る
60Laps : S.ベッテルが優勝。
: FL S.ベッテル 1'28.723
: FL F.アロンソ 1'28.630
: FL J.バトン 1'28.203
: 無線 レッドブル「良い仕事だった。」→S.ベッテル「ありがとう。」
: F.マッサがコース上でストップ。
: 無線 レッドブル→M.ウェバー「良い仕事だった。」
: N.ヒュルケンベルグがコース上でストップ。
■暫定結果
１,S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
２,F.アロンソ(フェラーリ)
３,M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
４,L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
５,J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
６,F.マッサ(フェラーリ)
７,K.ライコネン(ルノー)
８,N.ヒュルケンベルグ(フォースインディア・メルセデス)
９,B.セナ(ウイリアムズ・ルノー)
10,R.グロージャン(ルノー)
11,N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
12,P.ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)
13,D.リカルド(トロロッソ・フェラーリ)
14,小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
15,J.ヴェルニュ(トロロッソ・フェラーリ)
16,P.マルドナード(ウイリアムズ・ルノー)
17,V.ペトロフ(ケーターハム・ルノー)
18,H.コバライネン(ケーターハム・ルノー)
19,C.ピック(マルシャ・コスワース)
20,T.グロッグ(マルシャ・コスワース)
21,N.カーティケヤン(HRTコスワース)
Ｒ,M.シューマッハ(メルセデスAMG)
Ｒ,P.デラロサ(HRTコスワース)
Ｒ,S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
