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【モータースポーツ】2011 F1「第15戦 日本GP(決勝結果)」

■事前情報
小林可夢偉は10番手スタートから7番手スタートに変更。
・S.ベッテルは1pts.かJ.バトンが優勝以外で年間タイトル獲得。
・DRSゾーンは130Rで計測、メインストレートのみ使用可能。
・ドライコンディション

1Lap 小林可夢偉12番手に後退。S.ベッテルが先頭。
    無線 : J.バトン⇒マクラーレンベッテルにコース外まで寄せられた。」
2Laps スタート直後にNo.1がNo.4をコース外まで寄せたことに対しての審議。
スタートリプレイで小林可夢偉がアンチストールが作動している映像が流れる。
FL : S.ベッテル 1:40.120
3Laps FL : S.ベッテル 1:39.852
7Laps 6周目からL.ハミルトンのタイヤ(オプション)が垂れ始める。
スタート直後のNo.1+No.4のアクシデントは不問。
8Laps 無線 : フェラーリ「バランス教えてくれ」⇒F.マッサ「アンダーが出ているけどリアがルーズ」⇒フェラーリ「リアウイングで改善する。」
9Laps L.ハミルトンがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)3位⇒11位
A.スーティルがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
無線 : S.ベッテルリアタイヤのグリップが落ちてきている」⇒レッドブル「0.5秒しか落ちていないよ。」
10Laps S.ベッテルがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
    M.シューマッハがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
11Laps J.バトンがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
    F.アロンソがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
M.ウェバーがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
小林可夢偉がタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
12Laps F.マッサがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
S.ブエミがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
S.ブエミがS字で右フロント脱落。
FL : J.バトン 1:39.187
13Laps N.ロズベルグがタイヤ交換。(プライム⇒オプション)
    R.バリチェロがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
15Laps 無線 : メルセデス⇒M.シューマッハ「さっきのストップでフロントのアジャスト忘れたよ。フロントタイヤにブリスターでてたから気をつけて走って。」
17Laps 小林可夢偉がヘアピンでJ.アルグエルスアリを抜く。13番手浮上。
19Laps V.ペトロフがタイヤ交換。(オプション⇒プライム)
20Laps S.ベッテルがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
M.ウェバーがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
21Laps J.バトンがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
    1位浮上
22Laps F.アロンソががタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
    L.ハミルトンがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
24Laps SC。L.ハミルトンとF.マッサの接触によるパーツ飛散。
25Laps M.シューマッハがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
    小林可夢偉がタイヤ交換。(オプション⇒プライム)
26Laps T16(シケイン)でのNo.3+No.6の接触は審議対象。
    P.マルドナードがタイヤ交換。
無線 : フェラーリ⇒F.マッサ「少しはダメージがあるが影響はない。」
27Laps SC中のS字でM.シューマッハとM.ウェバーが接触
28Laps 再スタート。
No.3+No.6の接触は不問。
無線 : L.ハミルトン「アンダーでてるんだけど?」⇒マクラーレン「チェックしたけど、SC中に内圧が下がっただけかもしれない。」
29Laps FL : J.バトン 1:37.527
30Laps FL : J.バトン 1:37.519
34Laps S.ベッテルがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
35Laps M.ウェバーがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
36Laps L.ハミルトンがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
37Laps J.バトンがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
無線 : レッドブル「(そのタイヤで)最後まで走れるよ。」⇒S.ベッテル
38Laps F.アロンソがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
FL : S.ベッテル 1:36.931
39Laps FL : S.ペレス 1:36.569
42Laps N.ロズベルグがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
48Laps 無線 : レッドブル「前にいるベッテルがいるけど、無理して抜かなくていいよ。」⇒M.ウェバー
52Laps 無線 : マクラーレン「ペース守って。DRSゾーンに入られていないから大丈夫。」⇒J.バトン
FL : J.バトン 1:36.568
53Laps J.バトンが優勝。S.ベッテル3位で年間タイトル確定。
無線 : レッドブル「チャンピオンだ。」「いい仕事だったね、勝ちたかったんだろうケド、でもね...。」
    ⇒S.ベッテル「全員にありがとうを言いたい。」
    


1,J.バトン(マクラーレンメルセデス)
2,F.アロンソ(フェラーリ)
3,S.ベッテル(レッドブルルノー)
4,M.ウェバー(レッドブルルノー)
5,L.ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
6,M.シューマッハ(メルセデスGP)
7,F.マッサ(フェラーリ)
8,S.ペレス(ザウバーフェラーリ)
9,V.ペトロフ(ルノー)
10,A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
11,N.ロズベルグ(メルセデスGP)
12,P.ディレスタ(フォースインディア・メルセデス)
13,小林可夢偉(ザウバーフェラーリ)
14,J.アルグエルスアリ(トロロッソフェラーリ)
15,P.マルドナード(ウイリアムズ・コスワース)
16,B.セナ(ルノー)
17,R.バリチェロ(ウイリアムズ・コスワース)
18,H.コバライネン(ロータスルノー)
19,J.トゥルーリ(ロータスルノー)
20,T.グロッグ(ヴアージン・コスワース)
21,J.ダンブロシオ(ヴアージン・コスワース)
22,D.リカルド(HRCコスワース)
23,リウィツィ(HRCコスワース)
R,S.ブエミ(トロロッソフェラーリ) ※右フロントタイヤ脱落