■インフォーメーション
タイヤ : ミディアム:白 ハード : 銀
■レース展開
無線 : メルセデス→N.ロズベルグ「やむ終えない場合にホワイトラインをカットしていも良いけど故意にカットするとFIAからの罰則が与えられる可能性がある。」
※ペレス、ダンブロシオ、マルドナード、ヒュルケンベルグはハード。他はミディアム。
FoLap 無線 : レッドブル→S.ベッテル「水温が上がっているので下げてくれ。ギアボックスに問題は無い。」
1Lap スタートでF.マッサがJ.バトンを抜き2位へ。
PPスタートのL.ハミルトンが1位キープ。
パラボリカでF.アロンソに抜かれた小林可夢偉は8位後退。
2Laps ストレートエンドでF.アロンソがK.ライコネンを抜き6位浮上。
FL : L.ハミルトン 1'31.131
3Laps FL : L.ハミルトン 1'30.429
4Laps 無線 : メルセデス→N.ロズベルグ(12位)「前の車を全部抜く必要がある。」
S.ベッテルがM.シューマッハを抜き4位浮上。
5Laps F.アロンソがM.シューマッハの直後に迫る5位争い。
6Laps 無線 : N.ロズベルグ(13位)「抜けない!!」→メルセデス「了解」
無線 : マクラーレン→L.ハミルトン(1位)「1Secで0.2速い。マッサは3Secで0.2速い。」
7Laps F.アロンソがストレートエンドでM.シューマッハを抜き6位浮上。
S.ペレスが小林可夢偉を抜き8位浮上。
8Laps T.グロッグがピットへ。
9Laps J.ヴェルニュがストレートエンドでスピン。
無線 : トロロッソ「大丈夫」→J.ヴェルニュ「少し背中が痛い。」
10Laps FIA表示 : ストレートエンドにローカルイエロー。メインストレートのDRS禁止
FIA表示 : DRS使用可能
11Laps M.ウェバーがP.ディレスタを抜き10位浮上。
12Laps 無線 : メルセデス「3周の予選ラップを実施するように。」→M.シューマッハ「OK.」→メルセデス「3周の予選ラップを実施するように。」
14Laps P.マルドナードがタイヤ交換。(ハード→ミディアム)
無線 : マクラーレン→J.バトン「ペースは良い。」
FL : L.ハミルトン 1'30.194
15Laps 無線 : メルセデス→N.ロズベルグ「ピットへ」
N.ロズベルグがタイヤ交換(ミディアム→ハード)
16Laps M.シューマッハがタイヤ交換(ミディアム→ハード)。
FL : P.マルドナード 1'30.193
17Laps 小林(9位)は31.5秒台、後ろのM.ウェバーより0.5遅い。差は0.3秒。
無線 : マクラーレン→J.バトン「ペースは良い。現在の作戦はプランA(1ストップ)。」
S.ペレスがK.ライコネンを抜き7位浮上。
FL : N.ロズベルグ 1'30.011
18Laps K.ライコネンがタイヤ交換(ミディアム→ハード)。
H.コバライネンがタイヤ交換。
M.ウェバーが小林を抜き7位浮上。
19Laps ロッジアでJ.バトンがF.マッサを抜き2位浮上。
C.ピックがタイヤ交換。
20Laps F.マッサがタイヤ交換(ミディアム→ハード)。
無線 : マクラーレン→J.バトン「マッサが今ピットに入ったよ。」
小林(8位)がP.ディレスタ(9位)に追われる。0.5秒差。
21Laps S.ベッテル、F.アロンソがタイヤ交換。(ミディアム→ハード)
S.ベッテルとピットレーンで並ぶF.アロンソ、危険なリリースか?
小林可夢偉がタイヤ交換。(ミディアム→ハード)
無線 : 「いい感じで走っている。数台のマシンが2ストップっぽい。」
FL : N.ロズベルグ 1'29.560
22Laps M.ウェバー、P.ディレスタがタイヤ交換。(ミディアム→ハード)
23Laps J.バトンがタイヤ交換。(ミディアム→ハード)
P.デラロサがタイヤ交換。
24Laps L.ハミルトンがタイヤ交換。(ミディアム→ハード)
小林は16位走行中。ミディアムの時よりも1秒速い。
N.カーティケヤンがタイヤ交換。
FL F.アロンソ 1'29.378
25Laps D.リカルド、B.セナがタイヤ交換。
無線 マクラーレン→J.バトン「プランAでいくよ。」
ストレートエンドでK.ライコネンがN.ヒュルケンベルグを抜き8位浮上。
FL J.バトン 1'29.306
26Laps 5位争いS.ベッテルとF.アロンソがサイド・バイ・サイド。
T3の出口でF.アロンソがコース外を走らされる。
無線 F.アロンソ「ブロックされた!!」→S.ベッテル「今の見たよ。明確だね。」
27Laps 無線 : ザウバー→S.ペレス「ペースよいよ。のままのペースで走ろう。ステイアウトして。」
28Laps N.ヒュルケンベルグがタイヤ交換。
J.ダンブロシオがタイヤ交換。
無線 : ザウパー→S.ペレス「ピットストップが4周伸びている。」
FL : N.ロズベルグ 1'29.080
29Laps F.アロンソがS.ベッテルを抜き5位浮上。
30Laps S.ペレスがタイヤ交換。(ハード→ミディアム)
FIA表示 : #1 #5の交錯について審議。
FL : L.ハミルトン 1'28.908
31Laps FIA表示 : #1 S.ベッテルにドライブスルー トラックから他のドライバーを押し出した。
(F.アロンソのピットでのアンセーフリリースは審議すらされない...。)
34Laps T.グロッグがタイヤ交換。
2位J.バトンが突然スローダウン。マシンを止める。
無線 : J.バトン「駆動力を失った。駆動系のトラブルかな?」→マクラーレン「燃圧が落ちている。」
FL : S.ペレス 1'28.720
35Laps S.ベッテルがドライブスルー。3位から9位へ後退。
36Laps P.マルドナードがタイヤ交換。
S.ペレスがK.ライコネンを抜き5位浮上。直後に抜き返され6位へ。
小林は11位。
C.ピックがタイヤ交換。
無線 : F.マッサ「タイヤを持たせよう。おい、フェルナンドが後ろにいるよ。」
37Laps S.ペレスがK.ライコネンを抜き5位浮上。
FL : P.マルドナード 1'28.552
38Laps M.シューマッハ(5位)がタイヤ交換。(→ハード)
S.ベッテルがM.ウェバーを抜き8位浮上。
N.ロズベルグがK.ライコネンを抜き5位浮上。
39Laps N.ロズベルグ(5位)がタイヤ交換。(→ハード)小林9位へ。
無線 : フェラーリ→F.マッサ(2位)「フェルナンドが0.9秒後方にいてDRS使える状態だよ。」
FL : S.ペレス 1'27.846
40Laps F.アロンソがF.マッサを抜き2位浮上
H.コバライネンがタイヤ交換。
FL : S.ペレス 1'27.753
41Laps S.ペレス(4位)が F.マッサ(3位)より2.3秒速いペースで、その差は4.2秒。
小林もトップ勢と同等のペースで9位。
V.ペトロフがタイヤ交換。
42Laps 無線 : フェラーリ→F.マッサ「後ろからペレスがきている。ペースを上げろ。」
43Laps 無線 : レッドブル→M.ウェバー(7位)「前を走るセバスチャンはトラブルを抱えている。何時止まるかわからない。」
44Laps S.ペレスがF.マッサを抜き3位浮上。
M.シューマッハが小林を抜き9位浮上。
FL : S.ペレス 1'27.705
45Laps 無線 : フェラーリ→F.マッサ(4位)「何が起きてもおかしくないのでペースを崩すな。」
2位争いF.アロンソの後方1.2秒差までS.ペレスがつめる。
FL : N.ロズベルグ 1'27.595
46Laps S.ペレスがF.アロンソを抜き2位浮上。L.ハミルトンまでは11.7秒差。
47Laps 10位争い小林の背後にニコが迫る。
無線 マクラーレン→L.ハミルトン : 「ペレスが我々の後ろに来た。我々より1秒以上速いペースで迫ってきている。ペースを上げよう。」
N.ロズベルグが小林を抜き10位浮上。
48Laps M.シューマッハがP.ディレスタを抜き8位浮上。
S.ベッテルがストップ。小林が10位復帰。
無線 : レッドブル→S.ベッテル「止めろ!!エンジンを守るために止めるんだ!!Q3と同じ(オルタネーターに)問題が出た。」
49Laps M.シューマッハがM.ウェバーを抜き6位浮上。
50Laps N.ロズベルグがP.ディレスタを抜き8位浮上。
無線 : フェラーリ→マッサ「安定したラップが必要だ。」
M.ウェバーがスピン10位後退。小林9位復帰。
51Laps N.ヒュルケンベルグがピットへ。
FL : N.ロズベルグ 1'27.460
52Laps M.ウェバーがスロー走行。
無線 : M.ウェバー→レッドブル「バイブレーションがでている。」
FL : N.ロズベルグ 1'27.239
53Laps L.ハミルトンがポール・トゥ。フィニッシュ
無線 : マクラーレン「素晴らしい仕事だ。」→L.ハミルトン「良いレースだった。チームの皆も良い仕事をしてくれたよ。」
無線 : ザウバー「素晴らしい仕事だったよ。」→S.ペレス「素晴らしいレースだったね。チームも良い仕事をしてくれて感謝している。」
■暫定結果
１,L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
２,S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
３,F.アロンソ(フェラーリ)
４,F.マッサ(フェラーリ)
５,k.ライコネン(ロータス・ルノー)
６,M.シューマッハ(メルセデスAMG)
７,N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
８,P.ディレスタ(フォースインディア・メルセデス)
９,小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
10,D.リカルド(トロロッソ・フェラーリ)
11,B.セナ(ウイリアムズ・ルノー)
12,P.マルドナード(ウイリアムズ・ルノー)
13,J.ダンブロシオ(ロータス・ルノー)
14,H.コバライネン(ケーターハム・ルノー)
15,V.ペトロフ(ケーターハム・ルノー)
16,C.ピック(マルシャ・コスワース)
17,T.グロッグ(マルシャ・コスワース)
18,P.デラロサ(HRT・コスワース)
19,N.カーティケヤン(HRT・コスワース)
20,M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
21,N.ヒュルケンベルグ(フォースインディア・メルセデス) ※燃圧
Ｒ,S.ベッテル(レッドブル・ルノー) ※燃圧
Ｒ,J.バトン(マクラーレン・メルセデス) ※燃圧
Ｒ,J.ヴェルニュ(トロロッソ・フェラーリ) ※コースオフ
Ｒ,T.グロッグ(マルシャ・コスワース) ※メカニカル
