9/14に開催された「SGT(Under 400ps)Rd.2Suzuka Circut」の参戦レポートです。
これは、SUPER GT車両の馬力上限を400psに制限し、ポイントに応じてハンデとしてバラスとの搭載と馬力を絞られるというルールです。
バラストは獲得ポイントの倍、馬力はポイントの分を上限である400馬力から減算された数値の馬力で走らなければなりません。
第1戦の富士スピードウェイは欠場しましたので、第2戦ではハンデなしでレースをすることができました。
では、レースレポートです。
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SUOER GT(Under400ps「)Rd.2 of 8 」Suzuka Circuit(7Laps)」です。開幕戦は時間の都合で不参加でした。今回はENEOS SC430での参戦を検討していましたが、結局ARTA NSXを使用してみました。「NSX速すぎ。」と言うのが感想。
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2ndグリッドからスタートを決め、2コーナーに侵入していきます。ただ、セッティングは出していないのでデフォルトで走っていました。まだ、挙動に慣れているわけではないのでペースを抑えながらのレースとなりました。
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白熱の3位バトルです。TAKATA童夢NSX(M)をカルソニックGT-R(C)とイエローハットSUPRA(G)が追いかけます。
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3位争いはカルソニックGT-R(C)がタイヤ交換をするまで続きました。所々で後ろのマシンが仕掛けるのですが、ハンデもあり向きあぐねています。とても、クリーンなレース展開でした。
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その後方ではTAKATA童夢NSX(S)とイエローハットGT-R(T)との激しくクリーンなバトルが展開されていました。
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5周目にタイヤ交換をした私はトップでピットアウトしました。アンダーカットを試みたTAKATA童夢NSX(M)を抜き、カルソニックGT-R(C)がこの位置まで接近していました。
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5周目にタイヤ交換をした私はトップでピットアウトしました。アンダーカットを試みたTAKATA童夢NSX(M)を抜き、カルソニックGT-R(C)がこの位置まで接近していました。
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なんとか優勝することができました。ガチレースでの優勝は嬉しく「やっとCさんに勝った!!」とは言っていませんwww。ま、今振り返ると、このレースで燃え尽きた感がありますね。勝たせてもらったようなレースですけど...。次戦はモンツァ・サーキット(7周)です。
でね、正直ハンデがないと今のラウンジでは勝てっこないです。
ま、勝ちたい意識よりもレースをしている楽しさの方が断然上なので問題ないのですが、私自身の体の方がついていけません。
最近GT5をやりすぎているのと、冬に近づいてきているので腰痛が酷いです。
以前からですが、特に右足がレース中に痺れてしまいます。それで、フレさん達には迷惑かけることもあるかと思いますけど、これからも良いレースを見せてくださいね。
■結果
1.ARTA NSX'06 14'49.844(20pts.)
2.カルソニックGT-R'08 + 0.379(40pts.)
3.イエローハットYMSスープラ'06 +4.926(27pts.)
4.TAKATA童夢NMSX'06(m) + 4.922(8pts.)
5.TAKATA童夢NMSX'06(s) + 5.641(20pts.)
6.イエローハット・トミカGT-R'08 +10.021(3pts.)
7.レイヴリックNSX'06 +16.913(1pt.)
※Fastest Lap 1'59.674 / イエローハットYMSスープラ
今回から勝手に結果を掲載しようと思います。また、結構レースレポートが溜まっているのですよね...。ペースを上げないと裁ききれませんけど、頑張ろうと思います。
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