■レース展開
Fo.Lap 無線:レッドブル⇒M.ウェバー「クラッチのバイトポイント確認。一定のところで3回半バンナウトを実施して。」
1Lap 無線:「(1Lap目の2コーナーの)コーナーのショートカットは大丈夫。」
D.リカルド(HRTコスワース)がフロントノーズを壊す。
3Laps FL:S.ベッテル1'54.935
無線:フェラーリ⇒F.マッサ「DRSの検知線でKERS使えよ。」
4Laps M.シューマッハ、フェアにL.ハミルトンに抜かれ8位へ。
5Laps 無線:レッドブル⇒M.ウェバー「F.マッサはホームストレートでKERSを使えと言っているぞ。」
L.ハミルトンがN.ロズベルクを交わして6位浮上。
6Laps 無線:マクラーレン⇒L.ハミルトン「次の車はマッサだ。3秒前にいるぞ。」
7Laps 無線:フェラーリ⇒F.アロンソ「SCウインドウに入った。ブレーキバランスのレバーが終わったらロータリースイッチを使え。」
M.ウェバー「DRSが動かない。」⇒レッドブル「了解」
9Laps 無線:マクラーレン⇒L.ハミルトン「半分ウインドウに入ったよ。」
10Laps N.ロズベルグがタイヤ交換。
M.ウエバーがF.アロンソかーを交わして3位浮上。
11Laps F.アロンソがタイヤ交換。オプション⇒プライム
M.シューマッハがタイヤ交換
T.グロッグが停止。
12Laps Lハミルトンがタイヤ交換。(オプション⇒オプション)
F.マッサがタイヤ交換。(オプション⇒プライム)
ピット直後、F.マッサとL.ハミルトンが接触
13Laps 無線:F.マッサ⇒フェラーリ「(L.ハミルトンのフロントウイングを踏んで)パンクした!!パンクしたよ!!」
M.ウェバーがタイヤ交換。(オプション⇒プライム)
F.マッサがタイヤ交換。(プライム⇒プライム)
14Laps L.ハミルトンがタイヤとフロントノーズ交換。(オプション⇒プライム)
審議:L.ハミルトンとF.マッサの接触
M.シューマッハを小林可夢偉が交わして暫定9位に。
15Laps S.ベッテルがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
J.バトンがタイヤ交換(オプション⇒プライム)
L.ハミルトンにドライブスルー・ペナルティ(ロスタイム:約23秒)
17Laps 小林可夢偉がタイヤ交換。(プライム⇒プライム)
18Laps 無線:フォースインディア⇒P.ディ・レスタ「スーティルと比較してタイムがいいよ。」
20Laps P.ディレスタがタイヤ交換。(プライム⇒オプション)
21Laps 無線:L.ハミルトン(14位)「オレが今どういう状態か教えて入れる?ペースは、どう?」マクラーレン「まだまだポイント争いしているから。キーはタイヤを持たすことだ。トップとの差は縮まっているから。」
23Laps N.ロズベルグがタイヤ交換。
無線:レッドブル⇒S.ベッテル「燃料は大丈夫。好きなように運転していいよ。」
25Laps 無線:フェラーリ「全力で運転していいよ。」⇒F.アロンソ「ブレーキバランスは、どうしたらいいの?」
F.マッサがタイヤ交換。
26Laps F.アロンソがタイヤ交換。(プライム⇒プライム)
29Laps A.スーティル「あと5周走ってくれ。」
30Laps S.ペレスに接近しすぎてM.シューマッハがクラッシュ。SC。
M.ウェバーがタイヤ交換。
31Laps S.ベッテル、J.バトンがタイヤ交換。
32Laps 無線:レッドフル⇒S.ベッテル「セーフティーカーに10車身以内に位置しないとダメだよ。」
33Laps 無線:メルセデス⇒N.ロズベルグに前後の順位状況を説明。
34Laps 再スタート
M.ウェバーがF.アロンソを交わし暫定3位へ。
40Laps 小林可夢偉に青旗無視によるドライブスルー・ペナルティ。
審議:N.ロズベルグとS.ペレスの交錯について審議。
42Laps 無線:マクラーレン⇒L.ハミルトン「このまま最後まで行く可能性もあるからタイヤに注意してね。」
43Laps 無線:レッドブル⇒S.ベッテル「色々なことがあるから適切に対応できるように準備しておいて。」
44Laps S.ペレスとN.ロズベルクの交錯については問題なし。
審議:S.ペレスにM.シューマッハが追突した件についてはレース後審議。
46Laps 無線:「ピットインする前に、もう少し後ろとの差を広げる必要があるよ。」
48Laps M.ウェバーがタイヤ交換。(プライム⇒オプション)
無線:レッドブル⇒M.ウェバー「前を走るルイスは古いオプション履いているからね。」
49Laps J.バトンがタイヤ交換。(プライム⇒オプション)
L.ハミルトンがタイヤ交換。(2回目に履いたオプション⇒プライム)
50Laps S.ベッテルがタイヤ交換。(プライム⇒オプション)
52Laps J.トゥルーリがストップ
54Laps 審議:H.コバライネン(危険なリリースによる)
55Laps 無線:マクラーレン⇒J.バトン「S.ベッテルより2秒速いよ。」
56Laps 無線:レッドブル⇒S.ベッテル「(2位の)バトンは48.7。9秒後ろで、あと6周だよ。」
57Laps 無線:マクラーレン⇒J.バトン「残り5周。また、1秒縮めたよ。」
58Laps 無線:マクラーレン⇒J.バトン「ベッテルの前にトラフィックがあるから今が重要だぞ。」
60Laps J.アルグエルスアリがクラッシュ。
61Laps S.優勝。年間タイトルは次戦の鈴鹿へ。
■暫定結果
１，S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
２，J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
３，M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
４，F.アロンソ(フェラーリ)
５，L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
６，P.ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)
７，N.ロズベルグ(メルセデスGP)
８，A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
９，S.ペレス(ザウバー・フェラーリ)
10，F.マッサ(フェラーリ)
11，R.バリチェロ(ウイリアムズ・コスワース)
12，P.マルドナード(ウイリアムズ・コスワース)
13，S.ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
14，小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
15，B.セナ(ルノー)
16，H.コバライネン(ロータス・ルノー)
17，V.ペトロフ(ルノー)
18，J.ダンブロシオ(ヴァージン・コスワース)
19，D.リカルド(HRTコスワース)
20，V.リウィツィ(HRTコスワース)
21，J.アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
Ｒ，J.トゥルーリ(ロータス・ルノー)
Ｒ，M.シューマッハ(メルセデスGP) ※クラッシュ
Ｒ，T.グロッグ(ヴァージン・コスワース) ※スピンによるクラッシュ
