250周で行われたIRL : インディーカー「第８戦 アイオワ」は、日本人初のP.P.スタートの佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)が最後のピットストップ直後の182周目に単独スピンを喫してウォールに激突しリタイヤとなってしまいました。
マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)が2006年以来2度目の優勝を果たしました。
佐藤琢磨選手は先日お父様を亡くされていた中でのレースでした。ロードは元々の速さが光っていたもののオーバルも速くなってきているので、次戦に期待したいと思います。
■暫定結果
１，M.アンドレッティ(アンドレッティAS)
２，T.カナーン(ロータス/KVレーシング)
３，S.ティクソン(ターゲット・チップガナッシ)
４，J.R.ヒルデブランド(パンサーレーシング)
５，D.フランキッティ(ターゲット・チップガナッシ)
６，R.ブリスコー(チーム・ペンスキー)
７，H.カストロネベス(チーム・ペンスキー)
８，R.ハンターレイ(アンドレッティAS)
９，J.ヒンチクリフ(ニューマン／ハース)
10，D.パトリック(アンドレッティAS)
11，E.カーペンター(サラ・フィッシャーR)
12，J.ウィルソン(ドレイヤー&レインボールド)
13，A.ロイド(デイル・コインR)
14，O.セルビア(ニューマン／ハース)
15，G.レイホール(サービスセントラル・チップガナッシ)
16，A.タグリアーニ(サム・シュミットMS)
Ｒ，E.J.ピソ(ロータス/KVレーシング) ※ハンドリング
Ｒ，V.メイラ(A.J.フォイトR) ※ハンドリング
Ｒ，佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング) ※クラッシュ
Ｒ，S.サードラ(コンクエストR) ※クラッシュ
Ｒ，W.パワー(チーム・ペンスキー) ※クラッシュ
Ｒ，C.キンボール(ノボ・ノルディスク・チップガナッシ) ※メカニカル
Ｒ，A.ベアトリス(ドレイヤー&レインボールド) ※クラッシュ
Ｒ，M.コンウェイ(アンドレッティAS) ※クラッシュ
Ｒ，J.ジェイクス(デイル・コイン) ※クラッシュ
−，S.デ・シルベストロ(HVMレーシング)
