先日、Jリーグが3月中の試合の中止を発表しましたが、全日本ロードレースの開幕戦もガソリンが少なくなっているために中止となりました。
被災者の方々が多く大変な最中、多くの企業や個人が義援金を送ったりしています。
やはり、娯楽よりも一日も早い復興と一人でも多くの人命を救う事が必要であると考えています。
ニュージーランドの震災も邦人の死者が22名となってしまいました。
災害は他人事ではありません。日常から地震の際にはストーブを消すなどの火の周りの消化を迅速に実施したり、緊急時の避難ルートを確保しておくなどのシミュレーションを実施して災害に備える事が必要であると思います。
就寝時には携帯電話を常に枕もとで充電しておくのもお勧めです。
私自身、早朝の暗い時間に震度6-の地震に遭遇した事がありますが、携帯のライトで避難できた経験があります。また、時間もわかりますしテレビも見れますので中継局に電気がきていれば情報が取得できます。
更に当然の事ですが通信手段を確保できるのが大きな利点です。
あとは、ペットボトルのお茶なども置いておくと良いです。夜寝ているときに咽が渇いてもつかえます。
当然の事ですが必要なもの、例えば少量のお金などをひとつのバッグにいれて逃げ道に準備しておく事も大切です。
