なんか、今年からK1もPPVで生放送するみたいです。昨年まではCSフジテレビで生中継だったのですが、K1の試合内容が盛り上がらないままにPPV進出ということでK1も衰退しそうです。
今回でDREAMのPPV購入も終わりにしても良いかなと思います。UFCの方が楽しめますしね。
やはり、K1とDREAMは特定の選手を贔屓しすぎです。PPVの価値はありません。
■イベント
DREAM.13
(2010.3.22 横浜アリーナ)
■試合結果
1.無差別級 1R10分、2R5分
○ミノワマン[2R 2:42 アンクルホールド]×ジミー・アンブリッツ
※ミノワマンが一瞬の隙を突きマウントポジションをひっくり返すと、今度は自らのガードポジションからのパンチフェイントで足首を取り1本勝ち。
2.ライト級 1R10分、2R5分
○菊野克紀(現DEEPライト級王者)[1R 1:26 KO]×弘中邦佳
※友人対決は、"三日月蹴り"菊野の鮮やかなKO勝利。
3.フェザー級 1R10分、2R5分
×前田吉朗[1R 2:29 KO]○コール・エスコベド(初代WECフェザー旧王者)
※打撃で押していた前田だが、エスコベドの左ハイが炸裂しKO。
4.ウェルター級
○長南亮[2R 5:00 判定(3-0)]×アンドリュース・ナカハラ
※UFCを経験している長南亮が判定勝ち。
5.ライト級 1R10分、2R5分
○KJ・ヌーン[2R 5:00 判定(3-0)]×アンドレ・ジダ
※Kj・ヌーンのボクシングテクニックが光った試合。
6.ヘビー級 1R10分、2R5分
○ジョシュ・バーネット[1R 4:41 アームロック]×マイティ・モー
※ジョシュのローブローで10分以上試合が止まってしまったが、再開直後にジョシュがタックルからアームバーを決める。
7.DREAMフェザー級選手権試合 1R10分、2R5分
○ビビアーノ・フェルナンデス(王者)[2R -:-- 判定(2-1)]×ヨアキム・ハンセン
※判定に差が無い試合。ビビアーノが防衛だが、決着をつけてもらいたい試合。