気ままウェブ・ログ(はてなブログ)

私が気ままに好きな事を書くブログ。

【格闘技】戦極-第十一陣-に北岡が出場

いよいよ、パンクラスismの北岡悟選手が戦極のリングに復活です。


※以下、記事全文。

11月7日(土)両国国技館にて開催いたします「戦極〜第十一陣〜」の記者会見が本日ゴールドジム原宿東京で行われ、北岡悟選手(パンクラスism)vs.ホルへ・マスヴィダル選手(アメリカン・トップチーム)のライト級ワンマッチ、および
大澤茂樹選手(吉田道場/戦極育成選手)vs.ロニー・牛若選手(チーム・トロージャン)のフェザー級ワンマッチを発表いたしました。
8月2日の「戦極〜第九陣〜」において、激戦の末廣田選手にベルトを奪われた北岡選手。
プライドを打ち砕かれどん底を味わった初代王者が、11月7日復活のリングに上がります。
復帰戦の対戦相手には、ATTの悪童ホルへ・マスヴィダル選手。戦極ではホドリゴ・ダム選手に苦杯を喫したものの、その後はIFL世界ライト級王者のライアン・シュルツ選手、第4代DEEPライト級王者のハン・スーファン選手を倒し2連勝と、日本でもその強さは実証済み。今年は米国の新団体ベラトールFCでも活躍し、現在まで18勝4敗の戦績を誇ります。
この強豪と合間みえる秒殺寝技王が復活の狼煙を上げ、王座返り咲きを目指します!

また、フェザー級ワンマッチの追加カードとして大澤茂樹選手vs.ロニー・牛若選手が決定。
レスリング学生世界王者の大澤選手は今年4月にプロデビューを果たし、現在まで5戦全勝。
今回は自身初となる戦極本戦出場で、英国軽量級のトップファイターであるロニー・牛若選手と拳を交えます。ロニー選手は戦極フェザー級グランプリ2009の開幕戦で、山田哲也選手に実力の差を見せつけ完勝。現在まで20戦17勝という驚異的な勝率を誇る強豪選手です。
そのロニー選手に対し大澤選手がどこまで対抗できるのか!? 世界の強豪を退け、いち早くフェザー級のタイトル争いに加わりたい。