今朝のスポーツ紙を見て、やはり亡くなったんだなと再び感じた。
今思うと三沢選手は不死身のような存在であった。そんな、三沢選手も長年蓄積されたダメージで、ついには頸椎骨折で亡くなられた。
プロレス界は、三沢選手の死を無駄にしてはならない。
97年から日本人プロレスラーの死亡事故は何件目なのか考えて頂きたい。
選手のコンディションを徹底的に管理し、頸椎に不安を抱えている者に対しては、頸椎に負担の大きい技をかけないとか…。
できるでしょ？
プロレスは、総合格闘技とは違いリアルなファイトに見せているショーなのですから…。
昨日、生前の三沢選手の試合をVTRで見ました。彼のプロレスは本当に闘っているように見えました。
やはり、三沢選手…いやプロレスリング・ノアはレベルが高いなと思いました。三沢選手が亡くなったと言う事実。まだ、私の中では受け入れられていないかも知れません。
レフェリーのテッド・タナベ氏も13日の試合直後に倒れられ息をひきとられたとか．．．。
プロレス界、どうなっているのでしょうね。
