K1の谷川が秋山をたきつけ、三崎戦が４点ポジション中のキックであったと抗議をしていた問題で、正式にノーコンテストの裁定が下ったそうです。
K1の圧力に負けたPRIDEにもガッカリ．．．。
○秋山選手の経歴
・2003年 CX系「ジャンクSPORTS」内で「胴着を滑りやすくして有利に試合をすすめる」、「母親が柔軟剤のハミングを使って洗っている」とコメント。
・2003年 世界柔道選手権大会の日本代表決定戦となる全日本選抜柔道体重別選手権大会に優勝。しかし、この決勝戦において対戦相手の中村兼三に「柔道着が滑る」と抗議された。また、髪を脱色したまま出場し、この点においても物議を醸している。
・2003年 世界柔道選手権で2回戦から4回戦の対戦相手であるフランス、モンゴル、トルコの3カ国から「柔道着が滑る」という抗議を受けた。尚、1回戦は不戦勝であり対戦相手は存在しない。
その後、道着を交換させられた秋山は準決勝、続く敗者復活戦で敗北し5位に終わる。
・2006年 『K-1 Dynamite! 2006』で桜庭和志選手と対戦。「足が滑る」と抗議を受けたが、それを無視して試合続行。後日、不正が暴かれ無期限出場停止になる。2007年10月、解除。
・2007年 『やれんのか！大晦日！2007』でパンクラスの三崎和雄選手と対戦。パンチでダウンしたところにキックを貰いKO負け。後日、４点ポジションであったと抗議し、K1の圧力でノーコンテストに。としか、見えない。
