2009.8.2 さいたまスーパーアリーナ
1.5分3R ヘビー級
○中尾"KISS"芳弘[3R 5:00 判定(3-0)]×チェ・ムベ
※どちらも決め手がないが、タックルで倒していたのは中尾の方が多かった。チェ・ムベは、試合前に引退が近いことを発表した。
2.5分3R フェザー級GP準決勝
○日沖発[3R 5:00 判定(3-0)]×金原正徳
※1・2Rは、日沖が終始金原の上になるものの金原が凌ぎきる。3Rは金原が有利に進むも判定により日沖が決勝進出。
3.5分3R フェザー級GP準決勝
○小見川道大[3R 5:00 判定(2-1)]×マルロン・サンドロ
4.5分3R フェザー級GPリザーブマッチ
○ジョン・チャンソン[2R 1:25 タップアウト(三角締め)]×マット・ジャガース
5.5分3R ライト級
○光岡映二[1R 1:50 タップアウト(フロントチューク)]×クレイ・フレンチ
※光岡がスタンディングからフロントチョークで勝利。
6.5分3R ウェルター級
×郷野聡寛[3R 2:50 KO(右ハイキック)]○ダン・ホーンバックル
※郷野が日本復帰戦を飾れず...。
- .インターバル
※日沖発が頭部外傷のためドクター・ストップ。よって、決勝戦は金原正徳の敗者復活が発表された。
※柔道の泉浩が戦極参戦の挨拶。瀧本誠、石井慧、吉田秀彦もJT4(柔道トップ4の略だと思われる。)としてリング状で挨拶。
石井は、暗に吉田とのデビュー戦をアピールした。
7.5分3R ヘビー級
×藤田和之[3R 5:00 判定(1-2)]○ブラゴイ・アレクサンドル・イワノフ
※スタミナ切れの選手同士が戦った試合。
8.5分3R 戦極ミドル級時期挑戦者決定戦
○三崎和雄[1R 3:03 TKO(フロントチョーク)]×中村和裕
※飛び膝からのフロントチョークで三崎が完勝。不祥事後の初試合を勝利で飾る。
9.5分3R フェザー級GP決勝戦・戦極フェザー級選手権試合
○金原正徳[3R 5:00 判定(2-1)]×小見川道大
※敗者復活の金原が判定勝ち。初代戦極フェザー級王者に輝く。
10.5分5R 戦極ライト級選手権試合
×北岡悟(初代王者)[4R 2:50 レフェリーストップ(膝蹴りによる)]○廣田瑞人(挑戦者)
※1Rでスタミナが切れてしまった北岡に廣田が勝利。第2代戦極ライト級王者に。