将棋の藤井四段が30連勝を目指して対局中です。
この藤井四段の何が凄いかと申しますと14歳にしてデビュー戦からプロ棋士を相手に29連勝をしています。
調べますと平安時代には将棋があったようです。
江戸時代1612年に幕府の公認となった将棋ですが、少なくとも400年の歴史があるようです。
歴代の将棋の一流棋士が考案した定石よりもPCで考えた手を最善手として打つことのできる藤井四段には革新的なイメージを持つことができます。
日本人は先人の考えを重んじる傾向があるように思えます。
その考えよりもPCで考えた手の方が有効であることを世に証明している藤井四段。
政治などもPCを使ったシミュレーションの方が良い結果となるのではないかなとか考えてしまいますね。
それでは、また。
今週も一週間頑張っていきましょう。