GT500優勝はチーム・インパル(カルソニックGT-R)。レース中盤で、ケイヒン・リアル・レーシング(KEIHIN HSV-010)と接触するアクシデントがあったが優勝。第２戦での屈辱を晴らした。
2位にはチーム国光(レイブリックHSV-010)。優勝まで、あと1歩であった。
3位のケイヒン・リアル・レーシング(KEIHIN HSV-010)はチーム・インパル(カルソニックGT-R)に追突してしまいドライブスルー・ペナルティ。
ドライバーは塚越広大であったがピットインで順位を逆転されてしまったあせり、チーム・インパルの松田次生にストレートで2回のブロックや接触したコーナーでもスペースを空けてもらえなかったことを考えるとやむ終えないだろう。
レース後、松田に謝罪していた。
次戦は6/18-19「第３戦 セパン・サーキット」
