AFCアジアカップ2010準決勝 日本[2(3PK0)2]韓国
サウジアラビア主審のジャッジングのレベルの低さばかりが目立った試合でしたね。「流石に母国が5-0で負けた日にはね。(笑)」って感じです。
ま、ここまでレフェリングに泣かされてきた日本らしい試合だったのではないかと思います。
ま、最後にPKを返してもらったので流石に審判も「あのPKは無かったな。」と思っていたと思います。
相変わらず、10番の香川の周囲の確認と動き出しの遅れが目立ちます。また、せっかくのカウンターのチャンスにもかかわらずボールを持ちすぎてしまうので韓国のディフェンスに戻られてしまいます。途中交代は当然でしょう。
パスも殆どが本田へのパスでした。本田頼りの試合運びに感じました。
同点弾は、流石に長友と言った感じです。彼の活躍は、今後の日本にとって大きな武器となるでしょう。
勝ち越し弾の細貝は、ナイスタイミングで走りこんでいました。流石です。
PKは、職人である遠藤に蹴って欲しいですね。ま、結果論ですけど。
PK決着となった試合でしたが、ザック・ジャパンには課題が残る試合となりました。GK川島、PK完封です。アッパレ!!
