■開催日時：2008.6.15
■開催地：横浜アリーナ
■TV中継：スカパーPPV(180ch)
■試合順
1.ライト級(70kg以下)トーナメント2回戦 1R10分、2R5分
○青木真也[1R 5:12 フットチョーク]×永田克彦
※序盤、青木が永田を倒してガードポジションに。永田が立ち上がるものの再び倒されてサイドポジションからマウントポジションに移行。最後は、フットチョークで青木の一本勝ち。
2.ヘビー級(93.1kg以上) 1R10分、2R5分
アリスター・オーフレイム[1R 0:36 KO]イ・テヒョン
※A.オーフレイムが秒殺KO！試合後「自分が(DREAMの)チャンピオンになる。次は、ミルコ・クロコップだ！」とマイクアピール。
3.ヘビー級(93.1kg以上) 1R10分、2R5分
×ガジエフ・アワウディン[1R 3:02 腕ひしぎ十字固め]○ハレック・グレイシー
※MMA2戦目のハレック･グレイシーがグレイシー柔術を見せ付けて一本勝ち。「今後、ミルコ･クロコップ選手とのグラップリングマッチがあるはずですので楽しみにして下さい。」と、マイクアピール。
4.フェザー級(63kg以下) 1R10分、2R5分
○所英男[2R 5:00 判定(3-0)]×ダレン・ウエノヤマ
※打撃で制していた所が判定勝ち。
- .ライト級トーナメント公開抽選会
ライト級準決勝進出者：青木真也、エディー・アルバレス、川尻達也、宇野薫
■ライト級トーナメント 決定試合カード
・準決勝 第1試合 エディ・アルバレス × 川尻達也
・準決勝 第2試合 青木真也 × 宇野薫
5.ミドル級(84kg以下)トーナメント 2回戦 1R10分、2R5分
×ユン・ドンシク[2R 5:00(0-3)]○ゲガール・ムサシ
※1Rは、終盤までゲガール・ムサシがユン・ドンシクを攻め立てるが、攻めすぎてスタミナが切れる頃にユン･ドンシクが得意の腕ひしぎ十字固めの体制に。しかし、惜しくも体制が悪く外されてしまいラウンドが終了。2Rもユン･ドンシクが攻め立てて判定勝ち。
6. ミドル級(84kg以下)トーナメント 2回戦 1R10分、2R5分
×金泰泳[1R 1:05 TKO(右腕脱臼による)]○ゼルグ"弁慶"ガレシック
※ゼルグ"弁慶"ガレシックの投げて金の右腕が脱臼。ゼルグ"弁慶"ガレシックは、「金泰泳選手は素晴らしい選手です。２回目のTKO(昨年のHERO'S含んでの負傷によるTKO)なので完全決着を望みます。」
7.ミドル級(84kg以下)トーナメント 2回戦 1R10分、2R5分
○ホナウド・ジャカレイ[2R 5:00 判定(3-0)]×ジェイソン"メイヘム"ミラー
※1Rは、ジャカレイが終始攻めるもメイヘムを極めきれず。2Rは、メイヘムがスタンドで優位に立っていたものの判定で総合的に手数の多かったジャカレイが勝利。
8.ミドル級(84kg以下)トーナメント 2回戦 1R10分、2R5分
×桜庭和志[1R 1:30 TKO(パウンド)]○メルヴィン・マヌーフ
※マヌーフが打撃で桜庭を倒した後、パウンドでレフェリーストップ勝ち。
