皐月賞馬のメイショウサムソン号(父 オペラハウス 母 マイヴイヴイアン/母父 ダンシングブレーヴ)が、行為から抜け出し日本ダービーを制した。
知っている所の馬なので、私はTVの前でガッツポーズだったのだが、馬券もあたって二重に嬉しかった。
今回のパドックは非常に仕上がりの良い馬ばかりであったのだが、天皇賞に続きパドックでの点数を記しておこうと思う。あくまで、状態だけであるので、これに私の考える能力を加味して買っているのだが、買った馬には○印をつけておく。
10点 なし
9点○17番フサイチジャンク(11着)
○10番アドマイヤムーン(7着)
14番ジャリスコライト(14着)
8点○2番メイショウサムソン(1着)
3番ロジック(5着)
○6番アドマイヤメイン(2着)
○7番フサイチリシャール(8着) ※距離の壁あり
11番ヴィクトリーラン(中止)
○15番ドリームパスポート(3着)
7点 4番マルカシェンク(4着)
8番パッシングマーク(13着)
9番サクラメガワンダー(10着)
12番アペリティエフ(6着)
13番トップオブツヨシ(16着)
16番ナイアガラ(17着)
6点 5番トーホウアラン(9着)
18番エイシンテンリュー(12着)
5点 なし
4点 1番スーパーホーネット(15着)
やはり、フサイチジャンクとアドマイヤムーン。そして、フサイチジャンクは皐月賞に続き位置取りがまずいのであろう。近年は毎年思うのだが、昔は府中と言えば”差し””追込”が有利であったが、現在の4コーナーからの「よーい、ドン!」では、”先行””好意”が有利ではなかろうか。
私が見ていて、それに気づいているのは横山典である。今日は、ジャリスコライトという距離の壁のある馬なので仕方ないが、今年のGIも人気以上に持ってきているような気がする。(※確かめた訳ではない。)