2年連続王者であるM.マルケス(ホンダ)が他社との接触により最後尾まで落ちる波乱のスタート。
レースは終盤までJ.ロレンソ(ヤマハ)とA.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がデッドヒートを繰り広げる。
しかし、隙を突き後方から上がってきたV.ロッシ(ヤマハ)がJ.ロレンソを抜き、A.ドヴィツィオーゾとの戦いを制す。
また、A.イアンノーネ(ドゥカティ)が3位に入り表彰台は全てイタリア人となった。
■決勝暫定結果
1,V.ロッシ(ヤマハ)
2,A.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)
3,A.イアンノーネ(ドゥカティ)
4,J.ロレンソ(ヤマハ)
5,M.マルケス(ホンダ)
6,D.ペドロサ(ホンダ)
7,C.クラッチロウ(CWM LCR・ホンダ)
8,B.スミス(モンスター テック3・ヤマハ)
9,P.エスパルガロ(モンスター テック3・ヤマハ)
10,Y.ヘルナンデス(プラマック・ドゥカティ)
11,A.エスパルガロ(スズキ)
12,D.ペトルッチ(プラマック・ドゥカティ)
13,S.レディング(エストレッラ ガリシア・ホンダ)
14,M.ヴィニャーレス(スズキ)
15,H.バルベラ(アヴィンティア・ドゥカティ)
16,S.ブラドル(アシーナ・ヤマハ フォワード)
17,N.ヘイデン(アスパー・ホンダ)
18,E.ラヴァティ(アスパー・ホンダ)
19,M.ディ・マッジョ(アヴィンティア・ドゥカティ)
20,A.デ・アンジェリス(オクトローダ・ART)
21,M.メランドリ(グレシーニ・アプリリア)
22,L.バズ(アシーナ・ヤマハ フォワード)
R,K.アブラハム(AB モトレーシング・ホンダ)
R,J.ミラー(CWM LCR・ホンダ)
R,A.バウティスタ(グレシーニ・アプリリア)