訳のわからない夢を見ました。
夢の中では、 私は小学校の教師をしています。
生徒たちを見ると高学年の担任のようです。
帰りのホームルームをしているよです。
ホームルームのテーマは、生徒がタバコを吸っているのが問題になっているようで、私が生徒からタバコを没収さるために、ポケットから暇のついた五円玉を出し、みんなの前で生徒に催眠術をかけました。
すると、タバコを所持していた二人の生徒がポケットからタバコとライターを出して私によこしました。
銘柄はラッキーストライクと、見たことのない茶色いパッケージのタバコでした。
その後、私はみんなの前でその生徒達にタバコを吸いたくならない催眠術をかけ、没収した記憶を消します。
ホームルームも終わり、私は生徒たちの下校に混ざって帰宅します。
私はタバコを没収した男の子と、その子の幼馴染と思われる背の高いすらっとした女の子と帰宅しています。
すると、その女子生徒が私な話しかけてきます。
その女子生徒は私に「いつも、ヨレヨレのワイシャツを着ていますね。私が家に行ってアイロンをかけてあげます。」みたいな事を言います。
私は独身、一人暮らしのようです。
私は女子生徒に「男の一人暮らしの家に女の子が一人でくるのはダメだよ。」と言います。
しかし、私はなぜか女子生徒に言いくるめられ、女子生徒が私の家に来ることになります。
途中から私と女子生徒の二人きりで歩いて私の家に向かっているのですが、私は必死に女子生徒を帰宅させようと説得しています。
その時です、突然後ろから一台のワンボックスカーが近づいてきました。
そのワンボックスカーは選挙カーみたいな感じで、乗っていたのはその女子生徒の親でした。
女子生徒の親はマイク「学校が終わったら寄り道せずに帰宅しましょう。」みたいな感じで拡声器を使い女子生徒に言っていました。
私は「ね?早く帰らないとダメでしょ?」と言い、女子生徒を帰宅させます。
一人で帰宅することになった私、その私が住む家が見えてきました。
自宅は、まるで漫画『キン肉マン』にでてくる田園調布のキン肉マンの家の様な木造のワンルーム平屋の一軒家でした。
玄関を入ると右に冷蔵庫があります。
私はその冷蔵庫の上に没収したタバコとライターを置きました。
すると、私が飼っている白くて細い猫が見たことのない茶色にパッケージのタバコを悪戯しはじめました。
私は猫を止めようとしましたが、あっというまにパッケージはバラバラ、中に入っていたタバコもバラバラにされ猫はマタタビを与えられた猫の様になってしまいました。
次の日、茶色いパッケージのタバコを持っていた生徒に300円を払い弁償しました。
以上、覚えているのはここまでなのですが、なぜこんな夢を見たのか理解できませんね。
それでは、今年も一年頑張っていきましょう。